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注文家具とオリジナル家具「マカロニデザイン」のブログです。
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先祖返り
先祖返り


昨日、高校の同級生で庭師をしているお友達が、実家の植木を手入れしにきてくれていました。ぼうぼうだった植物たちがさっぱりと見違えり、緑のいいにおいが漂っていました。

道路と家との隙間にカイズカイブキが植栽されているのですが、しげしげ眺めてみると、周囲とは全く違う種類に見える針状の葉(枝?)がごく稀に混ざっていることに気づきました。通常の葉は鱗状で柔らかく色も明るい緑なのですが、ツンツンと尖ったその部分は色も白っぽく、まさに杉のようです。はて、と思い聞いてみると、これはカイズカイブキの「先祖返り」なのだそうです。「先祖返り」とは、改良された種などが原種の形態に戻ることだそうで、刈込み過ぎたりすると起こる場合があると言っていました。不思議です。でも、それが本来の姿ならどんどん元に戻ってもいいような気もするし、ガンガンに刈込んだらどうか、とすら一瞬思ったのですが、だいたい触るとものすごく痛いし、どうやらそういうものでもないそうです。

植物に限らず動物や人間も、後天的に矯正された部分というのは、いざという時にはやはり剥がれ落ちてしまうのだろうか…、という疑問が浮かびました。それに対して人間の努力や意思は、どれほどの力があるのだろうか、と。

どちらにしろ、カイズカイブキには元気に育ってほしいものです。

(ヒ)
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[2009/06/28 16:15] | 日々思う | コメント(0) | page top
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